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title: "Windows での Django のインストール方法"
version: 2.2
locale: ja
source: https://docs.djangoproject.com/ja/2.2/howto/windows/
canonical: https://djangodocs.dev/ja/2.2/howto/windows/
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# Windows での Django のインストール方法

このドキュメントでは、Python 3.5 と Django を Windows にインストールする方法について説明します。また、 [virtualenv](https://pypi.org/project/virtualenv/) と [virtualenvwrapper](https://pypi.org/project/virtualenvwrapper-win/) をインストールするための説明も提供しており、Python プロジェクトでの作業を容易にします。 これは Django プロジェクトに取り組んでいるユーザの初心者用ガイドであり、Django 自体のパッチを開発するときに Django をインストールする方法は反映していません。

このガイドの手順は、Windows 7, 8, および10でテストされています。他のバージョンでも手順は似ています。 Windows のコマンドプロンプトの使い方に精通している必要があります。

## Python をインストールする

Django は Python のウェブフレームワークなので、コンピュータには Python がインストールしておく必要があります。この記事を書いている時点では、Python 3.5 が最新版です。

コンピュータに Python をインストールするには、 <https://python.org/downloads/> に行きます。このWebサイトには、最新の Python バージョン用のダウンロードボタンが用意されています。 実行可能なインストーラをダウンロードして実行します。 \`\` Add Python 3.5 to PATH\`\` の横のチェックボックスをオンにし、`Install Now` をクリックしてください。

インストール後、コマンドプロンプトを開き、次のコマンドを実行して、Python のバージョンが今インストールしたバージョンと一致するかどうか確認します。

```
python --version
```

## `pip` について

[pip](https://pypi.org/project/pip/) は Python のパッケージマネージャです。[pip](https://pypi.org/project/pip/) を使えば、Python のパッケージ (たとえば Django のような！) のインストールやアンインストールが非常に簡単に行えます。インストールのセクションでは、これ以降コマンドラインから `pip` を使って Python のパッケージをインストールします。

コンピュータに `pip` をインストールするには、 <https://pip.pypa.io/en/latest/installing/> に行き、 `Installing with get-pip.py` の指示に従ってください。

## `virtualenv` と `virtualenvwrapper` のインストール

[virtualenv](https://pypi.org/project/virtualenv/) と [virtualenvwrapper](https://pypi.org/project/virtualenvwrapper-win/) は、作成した Django プロジェクトごとに専用の環境を用意してくれるパッケージです。プロジェクト用の環境を作るのは必須ではありませんが、ベストプラクティスだと考えられていて、将来自分のプロジェクトをデプロイしようとするときに無駄な時間を費やすのを防いでくれます。まずは、次のコマンドを実行しましょう。

```
pip install virtualenvwrapper-win
```

そして、次のコマンドでプロジェクト用の仮想環境を作成します。

```
mkvirtualenv myproject
```

仮想環境は自動的に有効 (activate) にされ、コマンドプロンプトの隣に、仮想環境内にいることを示す "(myproject)" という文字列が表示されるはずです。新しいコマンドプロンプトを始めるには、次のコマンドを用いて、もう一度環境を有効にする必要があります。

```
workon myproject
```

## Django をインストールする

Django は仮想環境内で `pip` を使って簡単にインストールできます。

コマンドプロンプトで、仮想環境が有効であることを確認し、次のコマンドを実行します:

```
pip install django
```

これにより、Django の最新版のリリースがダウンロードされ、インストールされます。

インストールが完了したら、コマンドプロンプトで `django-admin --version` というコマンドを実行することで、Django が正しくインストールされたかどうかを確認することができます。

Django とともにデータベースをインストールするための情報については、 [データベースを動かす](/ja/2.2/topics/install/#database-installation) を参照してください。

## よくある落とし穴

- どんな引数を与えても `django-admin` がヘルプテキストしか表示してくれない場合、Windows のファイルの関連付けに問題がある可能性があります。`PATH` に Python のスクリプトを実行するのに必要な環境変数が2つ以上設定されていないかどうか確認してください。2つ以上のバージョンの Python をインストールした時にこの問題が起こることがあります。
- プロキシ経由でインターネットに接続している場合、`pip install django` というコマンドを実行する時にエラーが表示される場合があります。その場合には、コマンドプロンプトに次のコマンドを入力して、プロキシの設定用の環境変数を設定してください。

  ```
  set http_proxy=http://username:password@proxyserver:proxyport
  set https_proxy=https://username:password@proxyserver:proxyport
  ```
